新宿の三平(新宿スポーツランド本館)で、いつもムッシュ(ケミカル牛金)とWCCFで対戦していた頃、新しくすぐ横に設置されたのは今をときめく三国志大戦だった。
その日もムッシュとWCCFで遊ぶ予定で、来るのを待っている時間、行列の出来ている三国志大戦の整理番号をもらってみた。
まあこれが三国志大戦を始めるきっかけだったわけだが、その日ムッシュも誘い、後日JOX(ケミカル寥化)も引き込んで、さらに親友の国姓爺も一緒に、1年以上遊んでいるのだ。
最初は操作もままならず、自分の年甲斐のなさに激しく落ち込んだものだったが、慣れてくると同時にスポランの店員(しんや君)から細かいテクニック指導もいただき、半月くらいで3品まで上がる事が出来た。
当時のデックは
U夏候淵、R孫策、U旬ユウ、U曹仁、U呈イク
さすがに「自力で作った初心者デッキ」感は否めずでしたが、反計と大水計だけでそれなりに戦えたものでした。
小覇王の蛮勇や神速もいざと言う時の守備に強く、かなりの自信作でしたが、相手の号令&反計には歯が立たず限界を感じたものでした。
当時は栄斗覇王の覇王デッキが全盛でした(上位品から上)からね。
で、次に考案したのは上位の覇王デッキや神速デッキなど、馬をメタった蜀と他の槍デッキ。
U張飛、R趙雲、Rキョウイ、C張梁、C張宝
U張飛、R趙雲、C張梁、C張宝、U周倉、C張松
の、2バージョン。
当時、弓が使い物にならないくらい弱い時代だったのでメタ外。
城内挑発という技があり、挑発したまま城内に退却してもそのまま引きずる事が出来る張松が蜀では人気がありました。
この2つのデッキは、相手の士気がたまる前のいわゆる開幕攻城型で、城に2枚貼り付けて後ろで槍のワイパーで馬を削っていくというものです。
増援の法がR7くらいから真価を発揮していき、25連勝したこともあります。
一番の思い出はこの頃ですね。
自力で考えた開幕攻撃戦術で、あっというまに覇王の証70くらいまで登りつめました。
今でも自分では開幕オツ型の先駆けだと思っているのですが、国姓爺が攻略本に自分が先駆けだと書いているので(国姓爺のデッキは呉と他の弓バージョンで、バージョンUP後)、まあそうゆうことにしておきましょう。(笑)
弓の強化(バージョンUP)にともない、槍では通用しなくなったのはこの後です。
自分でもU黄忠やCシャマカなどをいれてみたのですが、相手にRタイシジやR黄忠がいるともう槍中心では開幕オツは無理になってしまいました。
この時点で月斎堂のICは、再起、連環、増援、蜀の大攻勢、がマスターになっています。
三国志大戦でずーっと強いままなのが反計です。RカクカとRジュンイクのデッキは記憶に新しいところですが、この反計がある限り今後どのようなデッキを創っても(反計したほうの勝ち)か(開幕で押し切れれば勝ち)というような図式になると思います。
三国志大戦での反計が普通のカードゲームに比べて「壊れカード」な理由を私的考察すると、
・カードゲームでは反計(カウンター系)というものはつき物ですが、普通カードは手に持っている分しか使えないはずなのに三国志大戦では、場にあって士気がある限り使えるようになっています。
・「反計されないカード(または計略)」と言うものが三国志大戦には存在しません。
・時間内対戦なので、一度反計されるともう手遅れになります。
・他の計略に比べて使用士気が少なすぎます。
などなど、他にも理由はあると思いますが今後これを改善しないとユーザーが離れていく事は疑いようがありません。
世界中のどんなカードゲームでも、反計の強いゲームは面白くないという定説がありますからね。
話は逸れましたが、今使っているお気に入りデッキは
U典イ、Uコウホスウ、SRカダ、Cサイボウ、C劉表、Cチングンの開幕押せるだけ押すデッキと、
R田豊、U張コウ、U劉備、Uジュンウケイ、U審配、SRシンラクの槍使いのエンタンデッキです。
どちらも覇王に勝てることもありますので、残り少ない三国志大戦1で遊んでいきます。
長文失礼しました。
月斎堂 ケミカル月斎
その日もムッシュとWCCFで遊ぶ予定で、来るのを待っている時間、行列の出来ている三国志大戦の整理番号をもらってみた。
まあこれが三国志大戦を始めるきっかけだったわけだが、その日ムッシュも誘い、後日JOX(ケミカル寥化)も引き込んで、さらに親友の国姓爺も一緒に、1年以上遊んでいるのだ。
最初は操作もままならず、自分の年甲斐のなさに激しく落ち込んだものだったが、慣れてくると同時にスポランの店員(しんや君)から細かいテクニック指導もいただき、半月くらいで3品まで上がる事が出来た。
当時のデックは
U夏候淵、R孫策、U旬ユウ、U曹仁、U呈イク
さすがに「自力で作った初心者デッキ」感は否めずでしたが、反計と大水計だけでそれなりに戦えたものでした。
小覇王の蛮勇や神速もいざと言う時の守備に強く、かなりの自信作でしたが、相手の号令&反計には歯が立たず限界を感じたものでした。
当時は栄斗覇王の覇王デッキが全盛でした(上位品から上)からね。
で、次に考案したのは上位の覇王デッキや神速デッキなど、馬をメタった蜀と他の槍デッキ。
U張飛、R趙雲、Rキョウイ、C張梁、C張宝
U張飛、R趙雲、C張梁、C張宝、U周倉、C張松
の、2バージョン。
当時、弓が使い物にならないくらい弱い時代だったのでメタ外。
城内挑発という技があり、挑発したまま城内に退却してもそのまま引きずる事が出来る張松が蜀では人気がありました。
この2つのデッキは、相手の士気がたまる前のいわゆる開幕攻城型で、城に2枚貼り付けて後ろで槍のワイパーで馬を削っていくというものです。
増援の法がR7くらいから真価を発揮していき、25連勝したこともあります。
一番の思い出はこの頃ですね。
自力で考えた開幕攻撃戦術で、あっというまに覇王の証70くらいまで登りつめました。
今でも自分では開幕オツ型の先駆けだと思っているのですが、国姓爺が攻略本に自分が先駆けだと書いているので(国姓爺のデッキは呉と他の弓バージョンで、バージョンUP後)、まあそうゆうことにしておきましょう。(笑)
弓の強化(バージョンUP)にともない、槍では通用しなくなったのはこの後です。
自分でもU黄忠やCシャマカなどをいれてみたのですが、相手にRタイシジやR黄忠がいるともう槍中心では開幕オツは無理になってしまいました。
この時点で月斎堂のICは、再起、連環、増援、蜀の大攻勢、がマスターになっています。
三国志大戦でずーっと強いままなのが反計です。RカクカとRジュンイクのデッキは記憶に新しいところですが、この反計がある限り今後どのようなデッキを創っても(反計したほうの勝ち)か(開幕で押し切れれば勝ち)というような図式になると思います。
三国志大戦での反計が普通のカードゲームに比べて「壊れカード」な理由を私的考察すると、
・カードゲームでは反計(カウンター系)というものはつき物ですが、普通カードは手に持っている分しか使えないはずなのに三国志大戦では、場にあって士気がある限り使えるようになっています。
・「反計されないカード(または計略)」と言うものが三国志大戦には存在しません。
・時間内対戦なので、一度反計されるともう手遅れになります。
・他の計略に比べて使用士気が少なすぎます。
などなど、他にも理由はあると思いますが今後これを改善しないとユーザーが離れていく事は疑いようがありません。
世界中のどんなカードゲームでも、反計の強いゲームは面白くないという定説がありますからね。
話は逸れましたが、今使っているお気に入りデッキは
U典イ、Uコウホスウ、SRカダ、Cサイボウ、C劉表、Cチングンの開幕押せるだけ押すデッキと、
R田豊、U張コウ、U劉備、Uジュンウケイ、U審配、SRシンラクの槍使いのエンタンデッキです。
どちらも覇王に勝てることもありますので、残り少ない三国志大戦1で遊んでいきます。
長文失礼しました。
月斎堂 ケミカル月斎